理事長挨拶
地域の幸せを育む
医療法人社団 真愛会 理事長眞鍋 歩
地域の幸せを育む
近年、「ものの豊かさ」から「心の豊かさ」へと、幸せの価値観が変わってきていると言われてきています。皆さまにとっての幸せとはなんでしょうか。
これまで私たちが「幸せ」と考えていたものの多くは、他人によって作られた価値観だったのかもしれません。例えば「良い大学に入ること」「結婚をすること」「流行りのものを持っていること」など、ある種の固定概念によって決められた幸せは、多様化したこの時代における個人の幸せと必ずしも一致するとは限りません。
幸せとは、他人に頼ることなく自分自身の手で創り上げるもの。主体性を持ってものごとに取り組み、自らの想いや感情と向き合うことで、自分が取った行動や結果に対してより強く感じられるものかもしれません。
真愛会は、地域に暮らす皆さまが主体的に生きることができるためのサポーターでありたいと考えています。幸せに生きていくこと、幸せに暮らすこと、それは自分だけでなく周りも幸せであることを意味します。
地域の様々な病院と連携を取りながら、地域医療連携・地域包括ケアの中での役割を果たし、「真愛会があって良かった。」そう言っていただける様な、その地域の価値そのものをあげるサービスを目指して参ります。
ただこの街に住み、暮らしていくだけではなく、この街で暮らす一人ひとりが主体性を持って暮らしていける。そのような街を目指し、医療・介護サービスを通じて地域の皆さまを支えて参りたい、そう考えています。
医療法人社団 真愛会 理事長眞鍋 歩
理事長略歴
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2009年
日本大学医学部・卒業
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2011年
日本大学医学部眼科学教室・入局
日本大学大学院医学系研究科外科学専攻(博士課程)
日本大学医学部眼科学教室・入局/日本大学大学院医学系研究科外科学専攻(博士課程)
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2013年
公立阿伎留医療センター眼科
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2015年
日本大学病院眼科アイセンター
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2018年
医療法人社団 真愛会 真鍋クリニック・副院長
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2021年
医療法人社団 真愛会・理事長
地域のサポーターへ
真愛会は平成元年の法人設立以来、地域に根ざして35年。東京の多摩地域を中心に、医療・介護サービスを提供する医療法人社団です。
様々な事業を展開している真愛会には、あなたが活躍出来る環境がきっとあります。「医療人として成長したい」「社会に貢献したい」そんな思いのある方を、お待ちしています。