
診察内容
診療内容のご案内
眼科
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加齢黄斑変性症
加齢黄斑変性症は、現在日本人失明原因の第4位であり、人口の高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しています。
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放置すれば失明に至る病気ですが、当院では大学病院と同じ治療を提供しております。
お気軽に医師までご相談ください。 -
眼瞼下垂および逆さまつげの手術
まぶたの下がりは肩こりや頭痛の原因にもなります。
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また、逆さまつげの手術は本来眼科で行うことが出来る手術です。
当院では日帰りの手術も行なっております。どうぞお気軽にご相談ください。 -
糖尿病網膜症(糖尿病黄斑浮腫)
糖尿病網膜症は、日本人の失明原因の第2位を占めます。糖尿病網膜症に対する治療は大きく2つあり、黄斑部の浮腫(むくみ)を取り除く注射療法と、新生血管による合併症を予防するレーザー治療の2つを組み合わせて行うことが重要です。
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緑内障
緑内障は日本人の失明原因の約25%を占め、第1位の病気です。緑内障は早期発見が何よりも重要な病気ですが、当院では視野検査による定期的なフォローアップと、レーザーによる治療も行っております。
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選定療養・手術
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多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養に関するお知らせ
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術を受ける場合、当院では選定療養の費用として、通常の診療費とは別に費用をご負担いただきます。
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各レンズごとの費用の詳細は下記リンク先のページをご参照ください。
その他
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一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。
また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。
そのため、当院では薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心掛けておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。 -
医療DX推進体制整備加算について
当院では令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。
1. オンライン請求を行っています。
2. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
4. 電子処方せんの発行については現在整備中です。(令和7年3月31日までの経過措置)
5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
6. マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。
7. 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
上記の体制によって、令和7年3月診療分より、初診時に医療DX推進体制整備加算を月1回に限り8点を算定しております。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
手術実績
※医療法人社団 真愛会全体の手術実績になります
令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | |
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日帰り白内障手術 | 458 | 604 | 698 |
日帰り硝子体手術 | 52 | 42 | 54 |
硝子体注射 | 94 | 101 | 149 |
合計 | 604 | 747 | 901 |